大菩薩 丹波川オオヤマト沢(川)~鹿倉山

 初めて鹿倉山を訪れたのは2003年12月の事。あの時は丹波山村から登り、山頂手前の開けた雑木林で小さな焚き火を熾し、お昼を頂きました。。覚えているかな?
 鹿倉山、どうなっているかな~と、気に留めている山でした。今回、沢から行ってみる事にしました。

 2018年6月2日

 「奥多摩 大菩薩 高尾の谷123ルート」が出てから22年近くが経ちます。宗像先生が書いた記事からは23年。ネットで1つだけ記事を見つけましたが、これも数年前の物です。古い資料ですがこれらを参考に遡行を始めます。
 奥多摩駅から丹波行のバスは増便も含め4台程出て行きます。でも乗客のほとんどが鴨沢で降りてしまい、その後のバスはガラガラです。
 諸畑橋バス停で降り、集落に続く橋(この橋には「オオヤマト川」と書いてあった)の近くで準備をしていると近所のおじさんが犬の散歩で近寄ってきて、お話をさせてもらいます。オオヤマト沢の山葵田はすでに放棄されてしまっている事などです。山葵で儲けるより鹿対策にお金がかかり割が合わないという事です。
 
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 駐車場から続く踏み跡を辿ります。すぐに何故かしらふとんが敷いてあります。
 踏み跡から流れに入っても良かったのですが思ったより流れは小さいです。そのまま踏み跡を辿る事にします。
 踏み跡は不明瞭になってきます。
 小さな堰堤を越えると次から次へと堰堤が出てきます。全部で7~8基あったでしょうか?数えていましたが途中で嫌になります。
 
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 そうこうしているうちに二俣に着きます。ここまで流れのある支流は入ってきていません。右俣には堰堤があります。水量比は左3:右1位です。
 送水管はしつこく続いています。山葵田跡も続いています。
 
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 右俣に入りしばらく行くと水は枯れます。再び水流は戻りますが、すぐにまた枯れてしまいます。
 ガレガレの沢形を登って行くと鹿よけネットにぶつかります。これを山頂方向に行けば良かったのかもしれませんが何故かしら反対方向に行ってしまいます。
 とりあえず登山道には出られましたがそこは林道です。
 
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 林道を辿ったりしながら山頂に登ります。
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 山頂でお昼を食べます。カップ焼きそばです。
 あのやさしい雑木林にも行こうかと思いましたがこの林道がどうなっているのか・・・。
 思い出はきれいで優しい方が良いのかもしれません。
 その後、登山道を使って奥多摩側の深山橋バス停まで戻ります。

 ◆タイム 諸畑橋9:38-二俣10:38-登山道12:35

 ◆地形図 「丹波」

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