北アルプス 大滝山(島々谷川北沢小滝沢より)①

 「さわね」に夏合宿と銘打って大井川の西俣を遊ぼうと思いましたが同行者がありません。一人で槍ヶ岳周辺の渓古道を辿ろうと思いましたが天候が思わしくないのと諸事情で叶いません。日程を縮めて今回の提案と八ヶ岳の立場川本谷を提案しましたが(死亡事故があったので行かなくてよかった。男性のご冥福をお祈りします。)こちらも同行者がありません。今回の計画を一人で行く事にします。

 20178月13日~8月15日

 13日 前夜に「我が青春のマイベストフレンドⅡ」号で出かけます。今回は「その日が来たら」号も連れて行きます。
 新しいトイレ(2016年に建て替えたそうです)のある登山者用駐車場に着くと予報に反して雨です(歩いているうちに雨はあがります)。
 やる気がガタ落ちでこのまま帰ろうかと思いましたがせっかく来たので気合を入れ直し歩き始めます。
 ゲートはかなり先ですが車のすれ違いは困難(多分出来ない)です。ゲート近くにも車は1台しか置けません。
 ゲートからも登山口はけっこうあります。「その日が来たら」号を連れているので(ずっと登りなので乗れない)ひどくきついです。
 やっとの思いで登山口に着きます。「その日が来たら」号をここで待たせます。
 ここから更に廃道化した林道を進んでいきます。
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 やっとの事で下降地点の東マゴゼム沢に着きます。東マゴゼム沢を下降していきます。ガレガレの沢です。
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 何とか冷沢に辿り着きます。向かいには西マゴゼム沢が入ります。
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 冷沢を下降していきます。途中に小滝がありますが、問題なく降りられます。
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 しばらく下降していくと小滝沢と出合います。台風と連日の雨降りで増水しています。
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 小滝沢を遡って行きます。
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 何もない沢と情報で読んでいましたが標高1570m付近で4m程の滝が出てきます。越えて行きます。右の大きな滝は支流の滝です。
 
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 幾つか支流を分けますが、なかなか水量が減ってくれません。おまけに途中から倒木が増え、ボサまで覆いかぶさってきます。
 幕場も良い処が無く、ズルズルと遡行を続けてしまいます。
 やっとの事で人が1人横になれる所を見つけます。少し傾斜がありますがこの先、もういい処は無いと判断します。
 テントは張れそうもないのでブルーシートをタープ状に張り寝床にします。
 すぐ近くに小さな焚き火を熾し酒を呑みながら飯を食って寝袋に潜り込みます。
 心底疲れました。