奥秩父 中津川大若沢

 ひとりで行ったわけではないのですが・・・
 中津川大若沢に行って来ました。  確か行った事ありましたよね?
 なんと私は14年ぶりの再訪です。
 今回の遡行では全く記憶にないのは当然です(?)                                        
 
 2017年7月16日

 今回は14年前の記録を紹介します。

 2003年8月24日 単独

 8月に入っても夏らしい暑さや天候は何処かに行ってしまっていて、本当に沢屋にとってははずれの年だ。
 昨日、今日は少ない中でも夏らしい天候になりそうなので急ではあるが一人で出かける事にした。
 サティーで買った1700円のズボンが化繊100%だったのでこれを履いていくことにした。
 短い沢ではあるが帰りの渋滞が嫌だったので早起きして5:40分に家を出る。少し曇っているがいい天気になりそうだ。浦和所沢線から299号、そして140号に入って、ループ橋を越えてトンネルを2つくぐったところを中津川方面へ右折する。
 中津川の左岸は新しい道を作っているためか川岸はめちゃめちゃだ。
 駐在所に計画書を提出し、県道が砂利に変わる少し手前を左に曲がるとすぐに学習の森の休息所だ。
 既に車が一台来ていて、男女のペアが沢登り(?)の準備をしている。重なって行くのが嫌なので先に行ってもらおうと思い朝飯を食い始めるが、食い終わってもまだ準備が終わらないらしく、うだうだしているので先にさっさと準備をして出発してしまった。
 歩き出しの歩道は暗く、「変な所に来てしまったな」と思った。
 橋を3つ渡った詰から入渓した。
 すぐに勘兵ノ滝。3m位の滝で左側を登る。次の滝も3m位だがこれも左を越えて行く。
 一人なので緊張のあまり遡行図を書く手が震えている。
 4m位の滝を越えると次は大きな釜を持った3m程の滝にぶつかる。左を高巻いてそのまま遊歩道をしばらく歩く。しばらくの川原歩きで緊張も解けてきた。適当な所で沢に戻りしばらく行くと5m程の斜瀑の不動滝。これも左側を登る。落ち口に残置シュリンゲがぶら下がっていて難なく越えられる(ちょっとは緊張したけど)すると右岸から金山沢が出合う。4m程の滝を越えるとその上はゴルジュになってくる。最初、3m程の滝を登ると12mの斜瀑が勢いよく流れている。これは左側を小さく高巻き、U字状の滝の上の淵にぽちゃんと降りた。この淵を越えればゴルジュは終わり。意外と「あ」と言う間だ。その後、2m程の滝を越えるとしばらくは気持ちのよい川原歩き。
 この辺りでようやく夏の日差しが渓に差し込んでくる。
 大きな釜があらわれるとその上はまたゴルジュぽっくなるがこちらは問題なく遡行していく。また川原を少し歩くと正面から5m程の滝で枝沢が出合う。
 真正面なのでこちらに引き込まれそうだ。
 ここで本流は大きく左に曲がって行く。これを過ぎるとまたも大きな釜を持った6m程の斜瀑があらわれる。登れそうな感じもするけど、右から巻いていく、が、大きく巻きすぎて次の8m程の斜瀑も巻いてしまった。沢筋に戻ると8m程の直瀑の滝が待っている。この滝は左を簡単に巻いていく。その上は瀞場になっているが腰位まで濡れれば簡単に超えていけた。この上で右岸から長滑沢が入ってくる。
 ここで今日の遡行は終了とする事にした。
 日の当たる処で休んで、ここまで来ている遊歩道を辿って休息場まで戻った。

 ◆タイム 休息場8:40-勘兵ノ滝8:45-第1ゴルジュ上9:15-長滑沢出合10:05~10:25-休息場11:00

 ◆地形図 「中津峡」

 若かったな~

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