奥秩父 浦山川細久保谷左俣(シセン)

 暑くて蒸した日が続きますが体調などは崩されていませんか?
 平標は行けたのでしょうか?
 私の方は相変わらず日々をせわしなく淡々と送っております。ただ時折、時間の流れの速さに焦りを感じてしまう事がありますが・・・。
 ご自愛くださいね。

 2017年7月8日~9日

 会の方では9日にヒライデ沢に行っているようですが、私が今度、ヒライデ沢を訪れる時は沢登りを辞める時です。
 土日共に秩父、奥多摩は晴れるようなので小さな山旅に出かけます。
 細久保谷に向かうバスは遅く、「西武秩父駅入口」バス停を一番バスが10:26分発。15分程遅れての出発。フリー乗降区間で細久保谷に沿う林道の入口で降ろしてもらいます。バス停は「渓流荘 」バス停の近くです。
 林道を歩いて50分程でゲートに着きます。そこから10分程で営林署の小屋のあるジーコ平に着きます。そこから少し行った左俣橋から入渓します。
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 細久保谷左俣(シセン)は奥秩父の初級者向けの沢にありがちな「滝を登っても遡行できるし、巻いても遡行できる」沢です。もちろん登れない滝もあります。
 私もそこそこ濡れて、そこそこ巻きながら遡って行きます。

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 途中で大きな岩があり、神々しく感じてしまいます。
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 その後も幾つかの滝を越えて行きます。
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 山葵田跡が現れてしばらく行くとド~ンとグミの滝が現れます。25mと言われています。
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 グミノ滝で遡行は終了です。
 ここからは山葵田跡の処まで戻り、踏み跡を辿って国境稜線を目指します。
 踏み跡は明瞭な処もありますが、不明瞭な処もあり、意外と苦労します。
 グミノ滝上の右又の左岸を辿る様になり、沢を渡り返す処で人に会います。人なんかいないと思っていたのでひどくびっくりします。思わず「びっくりしたな~」と声をあげてしまいます。
 私より先輩で某大手の会に所属しているようでこの踏み跡の状況を見に来たとの事でした。
 その後は少し、私が先行しますが、1回この方に抜かされてからは道案内をしてくれているのかしばらく行っては休んで私の様子を見ています。私は泊りの装備で「一杯水」の水もあてにしていないので4Lの水も担いでいてヘロヘロです。例のごとく10歩歩いては休みという具合です。
 やっとの事で稜線に上がります。天目山が立ち上がる標高1440m付近に出ました。
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 その方は東日原に降りて帰るという事でしたが、私は疲れ切ってしまい、帰れない時間ではありませんが、予定通り一杯水小屋に泊まる事にします。
 小屋まではすぐでした。
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 翌朝はのんびり起きて東日原に降りました。
 例のごとく「奥多摩の味むら㐂」に寄ったのは言うまでもありません。
 生ビールが喉を通るとこの小さな旅も終わったのだと小さな満足感に浸るのです。

 ◆タイム 左俣橋12:14-グミノ滝14:25-稜線16:42

 ◆地形図 「武蔵日原」

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