奥日光 日光白根山(仁下又沢より)その1

 新たなページが開かれますね。この一年が朗らかで笑顔の絶えない一年である事を祈っています。だから、「生きていたらね」なんていう言葉は使ってはいけません。私の生きる理由であり、光なのですから。

 2016年10月9日~10日

 早起きして、BBR号を丸沼高原スキー場に走らせます。
 余談ではありますがBBR号も大分、疲れてきているようでエンジンオイルがうまく回らなかったり、ブレーキ液が漏れてきたりしています。
 スキー場からロープウェイに乗って山頂駅まで登ります。
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山頂駅からは鹿除けのゲートを開けて、スキー場の管理道を下って行きます。管理道の支線に入りながら大広河原を目指します。管理道は地図に載っていないので何処をどう歩いているのかGPSを持たない私には解りません。
 管理道がどんと水の無い沢にぶつかると「これが大広河原の流れだな」と思います。
 遡上していくとどうも現場と地図が合いません。コンパスを振ってようやく自分がすでに仁下又沢に入っている事を理解します。現場と地図が合致します。
 天候は雨こそ降ってきませんが予報通り風が強くなってきます。下からガスが流れてきます。
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 堰堤を1~2基越えると東京電力の取水堤が現れます。水流もこの前後で現れます。
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 この後も何基か堰堤を越えて行くと流れもようやく沢らしくなってきます。
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 標高2000m付近で標高2170m鞍部に向かう沢に入ります。極端に水量は減りますが、滝っぽい所も出てきます。
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 藪を嫌って沢筋を離れるとザレザレの斜面に出てしまい少し緊張します。なんとか登って行くと鞍部と錫の水場を繋ぐ踏み跡に出ます。鞍部はすぐそこでした。
 風の強い中、なんとかテントを張って一息つきます。
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 しばらくすると2人組のパーティーが来て、隣にテントを張ります。今夜は少し安心です。
 夜、テントから出ると、月がきれいです。どこかの街の明かりも見えます。