鐘をならして(さわね外伝)

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zoom RSS 海谷山塊 阿弥陀沢左俣〜阿弥陀山(中退)@

<<   作成日時 : 2017/09/12 22:42   >>

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 今年の夏はおかしな気候でした。最近も暑かったり、涼しかったりですが、体調はいかがですか?
 私の行程を地図で辿ってくれているのですね。すごくうれしいです。私の心の中にいつもいます。

 2017年9月9日〜10日

 9日 私が「うみがたいら」を知ったのは2001年9月号「岳人」の「浦和浪漫山岳会」の面々が焚火を囲んで楽しそうに一杯やっている記事からです。その時から憧れていた地です。
 前から温めていた計画の実行で、海谷山塊の阿弥陀山に「うみがたいら」から沢を詰めて行く事にします。

 金曜日の夜に「我が青春のマイベストフレンドU」号で糸魚川に向かいます。今年、糸魚川に出かけるのは2回目です。
 三峡パークキャンプ場駐車場(クリックしてね)に「我が青春のマイベストフレンドU」号を待たせます。
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 「楢山節考」ロケ地の碑を横目に千丈ケ岳の大岩壁の展望デッキ横から作業道(? 「ここは登山道ではありません」と書いてあります。)を取水堤まで向かいます。
 
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 「ぶなの森」を通り、駒の川を渡り(2014年「渓流」の記事にあった小橋とは違いかなり危ういものになっています)、梯子を下りたりしながら海川の渡渉点に立ちます。
 
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 海川は一昨日、一昨昨日の雨でゴウゴウと音を立てて白く濁り増水しています。
 「こりゃ、やばいな〜」と思いつつ足を流れに進めると思ったより流れは太くありません。おへそまで水に浸かりましたが、何とか渡渉します。帰りの事を考えると憂鬱にはなりますが。
 渡渉した後は問題になる処はなく海川を眼下に見ながら歩いていきます。
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 取水施設が見えてきて、堰堤を越えた辺りで海川に降りる路があり、それを辿ります。
 取水堤のすぐ上に出ます。
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 今、ようやく私は「うみがたいら」に立てたのです。
 もう少し歩いていくとテントが張ってあります。先客がいるようです。
 すてきな場所を取られてしまっている感じです。
 きぶんを落ち着かせ私は少し戻り海川と阿弥陀沢左俣の間にテントを張ります。
 でかける前に少し休み、必要なものだけザックに詰めて阿弥陀沢左俣へ入ります。
 
 すこし行くと「滝らしい滝もない」はずの沢に5m程の滝が出てきます。
 その後も小滝が続き、厄介なものも出てきます。
 1時間程登った辺りで「3時間じゃ帰ってこれないな〜」(2003年「岳人」の記事には阿弥陀山まで往復3時間のコースタイムになっています。)と思い、この日はテントまで戻ります。
 時間が逆に余ってしまったので薪を集め、4時頃から酒に手を出し始めます。
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 日が落ちると誰もいない取水施設に明かりが灯り、何故か怖かったです。
 やはり「あの世とこの世が交錯する地」なのでしょうか?



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